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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-04-10 第136回国会 参議院 科学技術特別委員会 第5号

阿部幸代君 私は、九四年の原子力委員会報告書高速増殖炉開発計画専門部会報告書ですが、これと今回の中間報告を読み比べて、科技庁の基本姿勢に非常に大きな疑問を持ちました。率直に言って何て無責任だろうということなんですが、この部分です。  九四年の報告書ではこう言っているんです。この年は、「もんじゅ」が初めて臨界を達成したという年でバラ色です、この報告書は。

阿部幸代

1996-02-20 第136回国会 衆議院 本会議 第7号

総理高速増殖炉開発計画中止を決断するべきではありませんか。  第五。世界高速増殖炉開発中止プルトニウム不保持の政策に逆行して、日本だけが核兵器材料であるプルトニウムリサイクル路線を進め、高速増殖炉の見込みが立たないのにプルトニウムを蓄積することは、世界の不信を招き、国際的孤立化への道です。総理プルトニウムリサイクル路線中止も決断するべきであります。  

吉井英勝

1992-03-05 第123回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

次に、資源エネルギー庁に来ていただいておりますが、科学技術庁の方が中心になって、一九八七年の原子力開発利用長期計画、この中でFBR原型炉もんじゅ」の次に来る実証炉について、これは日本原子力発電株式会社、これを中心にして、電力九社がここを中心にしてやっていくんだというふうに既に示しておられますし、また、そのことは実際、原子力委員会原子力委員会は大臣が一番の責任者ですが、そこの高速増殖炉開発計画専門部会八八年八月

吉井英勝

1986-04-24 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第12号

我が国の高速増殖炉開発計画も、当初のスケジュールからいいましておくれを見せておるわけでございます。  この実用化時期については、いろいろな考え方がございまして、原子力委員会の現行の長期計画では二〇一〇年ごろから本格的に実用化されるだろうということでございますが、現在の情勢からいうと、これが若干さらに先におくれるのじゃないかという見解があるということは事実でございます。

中村守孝

1967-05-10 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

事業団ができます際に、原研と事業団と両方で同じような原子炉研究を並行して重複して行なわれるようになるじゃないかという御質問の趣旨かと思いますが、もちろん事業団が行ないます特定の動力炉開発計画、すなわち重水域速沸騰軽水冷却型といわれます新型転換炉開発計画高速増殖炉開発計画というものを進めていくにあたって、原子力研究所原子力研究所の持っております基礎的応用的一般原子力研究についての面でこれをサポート

村田浩

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